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BIOGRAPHY

2006年、オペラやコンサートで活躍する国⽴音楽大学出身の5人の男性オペラ歌手が一堂に会し「一夜限りの伝説のコンサートをやろう!」とオペラユニットを結成。その一夜限りのはずのコンサートが『クラッシックコンサートの常識を覆す画期的なステージだった!』とクチコミで広まり、2007年から日本初の男性5人組オペラユニット、レジェンドとして活動を開始する。

男性オペラ歌手のダイナミックな五重唱と繊細なアンサンブル、そして娯楽性の高いステージパフォーマンスで、クラシックファンのみならず、新時代のクラシックエンターテインメントとして⼈気を集めている。 
メンバーはそれぞれオペラの本場、イタリア留学経験を持ち、国内外のコンクール受賞歴のほか数々のオペラやコンサートに出演する実⼒派揃い。

2011年、ベストセラー小説 『永遠の0(ゼロ)』をテーマに同タイトルでCD メジャーデビュー。 
以降、新沼謙治氏作詞作曲の『ふるさとは今もかわらず』をカヴァーリリース。 
書家で詩⼈の相田みつを⽒の代表作を日本で初めて歌にした『ひとりでもいい』、 
作曲家・新垣隆氏とひばり児童合唱団とのコラボレーション曲『たいせつなあなたへ』を収録したデビュー10周年記念ベストアルバム『dieci(ディエーチ)』 
大切な人への贈るメッセージソング『あ・り・が・と・う・の歌』など、毎年のようにCDをリリースしている。

2017年夏には、島根県大田市にある石見銀山の世界遺産登録10 周年を記念し、日本の伝統芸能である神楽とオペラを融合させたオペラ『石見銀山』を発表し話題になる。同年秋には、最新アルバム『ふるさとの合唱(コーラス)』と、『東京の合唱(コーラス)』の2タイトルを同時リリース。

今年、2018年も全国主要都市にてコンサートツアー2018「La Speranza〜希望へ〜」を開催中。 
6月よりグループ名を「レジェンド」から「ザ・レジェンド」と改め、気持ちを新たに結成13年目に臨む。

9月には新作の舞台『フィガロの再婚』を上演。

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